2011年10月18日火曜日

JAVAからAccessへの接続 (1)

Windows環境では、JAVAからAccessへ接続する際、まず「ODBCデータソースアドミニストレータ」へ登録する必要があります。(それ以外の環境では不明です)

【1】スタートメニューからコントロールパネルを開き、「管理ツール」を開きます。WS000000

【2】データソース(ODBC)を開きます。
WS000001

【3】「追加」をクリックします
WS000002

【4】「Microsoft Access Driver (*.mdb)」を選択し、「完了」をクリックします。
WS000003

【5】データソース名に「Test」と入力します。
*このデータソース名をJavaプログラムの中で使います
WS000004

【6】データベースの「選択」をクリックします。
WS000006

【7】プログラムで使用したいmdbファイルを選択したら、「OK」をクリックします。
WS000007

【8】データベースに使用したいmdbファイルが選択されていることを確認したら、「OK」をクリックします。
WS000008

【9】ユーザーデータソースに「Test」が追加されたのを確認したら、「OK」をクリックします。
WS000009

【10】管理ツールを閉じて終了です。